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Posted by ミリタリーブログ  at 

2013年11月07日

G&P MOE CQB チャンバー交換と微調整

先日注文していたチャンバーが届きましたのでバレル周辺を整備していきま

インナーバレルはピカールで磨いたり、バリを取って
内部をクリーニングした後パッキン交換


チャンバーは使ってみたかったProWin製です
青いボディと成型が美しい
ダイヤルもずれたりしないので使い勝手がよさそうです
G&Pには削りなども必要なく容易に取り付けできました。


ピニオンとベベルの相性なのか、ノイズが気になったのもあって
メカボを開封
ベベルを右側のG&P純正に交換しました。

すべてのパーツをパーツクリーナーで洗浄後
グリスアップし直して再度組み立て


メカボの調整は決まりましたので今回は閉める時にはネジロックをつけました。


スリング用にTROYレプリカに交換


レイルの塗装がまだ気に入ってないけど1段落つきました。
こうやって見るとレイルはあえての黒でもよかったかなー


なんかブログ書きあせってないか?とお思いの貴方
せい~か~い(クロコーチ風)
新たなカスタムを開始したからですw
これについては次の機会に
  


Posted by あんP  at 21:19Comments(0)G&P MAGPUL MOE CQB

2013年10月29日

タクティカルでエルゴノミックなグリップを装着する。

先日話題にしたグリップが本日届きました。
香港マニアさんで購入したので発送も早かったですw
MADBULL製なのですが、それらしい刻印などは箱には無し
日本語表記でいうとコブラ タクティカルフォアグリップでしょうか


箱も本体自体もかなり小さめ
AFGグリップと比べるとその違いがよくわかると思います。
私は身長が190近い大男で手も大きいのですこし不安になります。。


取り付け方はHPだと3箇所のネジを取り外して~と書いてありましたが
AFGと同じように指さした箇所のネジをはずして
レイルにスルスルと組み込んで好みの位置でネジで固定すればOK
とても簡単です。


一番やりたかったバリケード撃ちは家では出来ないので
工具箱に密着させてみましたw
うん、これを支点にして確かに撃ちやすいですね。


AFGもそうでしたが、最初は違和感を感じるグリップでしたが
入っていた説明書の握り方を一通り試したら
下から2つ目のやり方が自分にはとてもしっくりきました。
右手でグリップを持ってトリガーを引いてる楽な姿勢で左手でレイルを持てるといった表現でしょうか・・・
とにかく心配していた小ささを感じさせないフィット感で慣れてきたらかなり使いやすくなりました。
コスタ撃ちももちろんですが、発想次第で様々な構え方に対応できるパーツです。
私はかなーりハマりましたね。しばらくこればっか組んでいきそうですね。


こうやって1つずつ自分好みのパーツを組んでいき理想の銃を作っていく
当たり前といえば当たり前ですけど、こういう楽しみをあせらずやっていきたいな
そう感じる良い出会いでした。
こうやって銃に付けるとAFGの方がかっこいいと思うのは内緒。


追記
これ見て購入を決意した動画
  


Posted by あんP  at 22:30Comments(2)G&P MAGPUL MOE CQB

2013年10月28日

G&P MOE CQB ストックパイプ加工と試射

内部も1ステージ進んだことですし、外装もかっこよくしていかないとですね
グリップはAFGにするつもりでしたが、もっとチャラいグリップを見つけたので注文しましたw
といってもかなり機能的でずっと気になってたヤツですけど。
光学機器は何をつけるか悩み中です。
レイルパネルだけ少し付けてパシャリ


その前にパイプINのバッテリーの時にぶち当たるのがCTR系ストックのはずしにくさ
運が悪いと爪が割れます・・・
というわけで以下の加工をしてその悩みとオサラバです

パイプ部分のこの箇所がストックが奥に入っていくのをストップしています


よってこの箇所をまずは大雑把にダイヤモンドカッターで削る(切る)


上記写真くらいの状態になったらあとは金工やすりなどを使ってアタリを見ながら削ります
これくらいまできたらあと少しです


んでこれくらい楽チンにストックが外れるようになります
もちろんキチンと固定もできます。
この加工は面倒ですが、後々ずっと楽ですからオススメですよ


んでは計測をしていきます
いつもどおり0.2g NO HOP 7.4Vリポで計測です
まずはセミ
スプリングガイドを交換する計算で組んだので若干数値が低くなりましたガッカリ
作動音は静かですが、発射音がハイダーの効果で大きめです
ゲームで威圧になればいいけど。


次はサイクルを計測
けたたましい発射音が室内に響き渡ります
やっぱMADBULLのハイダーはイイネ
サイクルはほぼ予定通りのマルイハイサイ規格
充電したばかりのバッテリー使いましたから実際は1~2発下がりますかね。


数値上は問題なく終了しましたが。G&Pのチャンバーは精度が低いと聞きます。
知っていて変えないわけにもいかないので交換予定のチャンバーが届き次第交換して
またメカボも含めて調整していこうと思います。
てか・・・発射音やメカボを動画にしろよって話。  


Posted by あんP  at 22:17Comments(2)G&P MAGPUL MOE CQB

2013年10月27日

G&P MOE CQB メカボ調整

さて前回メカボの下準備をしました。
それとプラスしてピストンのギア部分固着、メインギアのセクカもあらかじめ行ってあります
ちなみに今回のギアは安かったのでDA製13:1です。

取り立てて特別な事をしてないのと、スマホのカメラを使っているので油まみれの手で触りたくないので写真少な目です。。

タペットプレートはスイッチの色と揃えたい
ただそれだけの理由でDA製ですw
ノズルも本当はSHS製で赤にしたかったのですが、試射ではチャンバーは純正を使いますのでその兼ね合いでそのままです。
タペットプレートはレイルに入れて手で動かしてアタリが出るまで微調整をした後にグリスアップしました。


シリンダーは純正はフルサイズでした。
在庫があった加速タイプがこのサイズでしたので、これを組んでみます
ヘッドは純正だと気密が取れなかったのでDA製に交換。
写真を撮った後、シリンダーは内外共にピカールで磨きました。
内部はグリスが吹き飛ばない程度に。


ギアはシム調整後、チェーンルブを吹きかけて筆で伸ばしてコーティングして

タミヤのモリブテングリスを塗りたくります
今回は試運転ですので雑です。。。
最近このコンボがお気に入りです。


スプリングガイドはベアリングがない寂しい仕様でしたので
メーカー不明ですが、ベアリング付きに交換です
※ストックパイプのネジが入りきらない不具合があったので一旦純正に戻しました※


写真を忘れましたが、ピストンはレイル箇所に置いて手で動かしてみて
スムーズに動くまで微調整をしました。
スチールカットオフレバーが出来が良くなかったのでSHS製に交換。
んで各箇所をグリスアップして一旦メカボを閉めます
まだ試運転段階なのでネジロックは無しです。


あとはフレームに組み込んで試射です。  


Posted by あんP  at 15:06Comments(0)G&P MAGPUL MOE CQB

2013年10月25日

G&P MAGPUL MOE のRASを塗装しはじめる&メカボ下準備

前回取り付けたRASの色が自分の思い描いていたのとかけ離れていましたので
思い切って塗装していきます。
本当はインディのダークアースを使ってみたかったのですが、1本2500円前後とバカ高いので却下
ホームセンターの塗料売り場で一時間ほどサンプルとにらめっこする変質者になってきました。
そして選んだのはコレ

メキシカンサンド
こちらを薄く吹きかけては乾かして~と数日にわけて塗装していこうと思います。
サンプル色とは若干違いましたが許容範囲
自分の描いていた色にもかなり近いので作業続行中です。


前述の作業と並行してメカボ内の調整を始めます。
7.4Vリポでサイクルが23~4発で初速が90よりすこし低いくらいを目標にいきま。
メカボまでの道のりは通常のM4とまったく同じですので省略です。
すべてのパーツを取り外した後、洗面所で歯ブラシとキレイキレイで洗浄後
スポンジやすりでバリ取りをして、シリンダーとメカボはピカールで磨きました。


軸受けは次世代みたいなリコイルがあるわけではないので
今回はロックタイトのノーマルタイプの瞬間接着剤で固定します
ブラシ付きなので楽チンです


スイッチ部分はかみ合わせや焼きつきがないかを確認後
リポで運用しますので接点保護グリスを塗ります。
これはずっとタミヤのを使ってます。


これで下準備は完成です。
後は在庫があるパーツを組んでいき試射まで持っていき、注文したパーツが届いたら交換して
仕上げという流れです。  


Posted by あんP  at 22:14Comments(2)G&P MAGPUL MOE CQB