2012年07月23日

BW-15 メカボへの道 長編

順番が逆になりましたが、今回はRISおよびレシーバーの分解をしていきます。
この機種は分解されている人の記事が見当たらないので、次に分解する人の助けになればと思い少し写真を多めに記事を書いておきますのでお付き合いください。
メカボが配線交換など課題が多いので先を急ぎます。
フロントサイトが装着されているガスブロックは六角ナットを回して外します。
するとガスチューブなどは下の写真のような構成で付いていました。
慣れないパーツなのできちんと覚えておきます。
BW-15 メカボへの道 長編
BW-15 メカボへの道 長編
次はスチールハンドガードが結構固めにRISに装着されていたのでケガしないように気をつけながら
外します。
BW-15 メカボへの道 長編
次はRIS背面を見ると四箇所にナットがあるのでこちらを外して分解します
BW-15 メカボへの道 長編
のハズでしたが、一個ナメてしまっていて外れません(;^ω^)
どちらにせよ配線は引き直しですから、コネクターを切ってしまいます。
BW-15 メカボへの道 長編
次は前方のロックピンを外します。
ピンポンチで叩く手順は他の機種と同じです。
BW-15 メカボへの道 長編
違う点は反対側に写真で少し見づらいですけど脱落防止機能が付いているので
完全には抜けません。というか抜かないでも外さないまま前方にレシーバーを動かせます。
BW-15 メカボへの道 長編
BW-15 メカボへの道 長編
次はグリップを外します。
こちらは典型的なM4と配線取り回しも同じです。
モーターは無印ロングタイプが使われていました。
こちらはKingArmsのものとわかるようにマジックで書いておきます。
BW-15 メカボへの道 長編
BW-15 メカボへの道 長編
次は後部ロックピンをピンポンチで叩いて外すのですが
このような脱落防止のピンが外れる方に付いているので必ず外してください。
BW-15 メカボへの道 長編
次はトリガーピンをこちら側からピンポンチで叩いて外します。
これも脱落防止加工がしてありますので、叩く方向に注意してください。
BW-15 メカボへの道 長編
最後にマガジンキャッチを外します。
こちらは六角ナットを回せば外れるのですが、この穴が少し小さめです。
私は「0.89」を使って回しました。
BW-15 メカボへの道 長編
あとはセレクターをセミの位置にして、上にメカボを引き抜けば終了です。
とりあえず外からみた感じだと加速シリンダーだったので一安心
中華グリス特有の匂いもあまりしないです。
BW-15 メカボへの道 長編
そして次回よりなんと!
安物ですがデジカメを購入したので少し写真の画質が上がります!!
ということは汚い部屋が映らないよう気をつけなければなりません。
次回はやっとメカボ弄りとなります。



同じカテゴリー(Kingarms製 BW-15 CQB)の記事画像
BW-15 やっと完成。
BW-15 ハイサイクル カスタム 
BW-15 スプリング交換と計測
BW-15  試射と悩み継続
BW-15 メカボ仮組み
BW-15 メカボ調整 準備編
同じカテゴリー(Kingarms製 BW-15 CQB)の記事
 BW-15 やっと完成。 (2012-08-08 18:22)
 BW-15 ハイサイクル カスタム  (2012-07-29 08:53)
 BW-15 スプリング交換と計測 (2012-07-28 13:22)
 BW-15  試射と悩み継続 (2012-07-25 22:06)
 BW-15 メカボ仮組み (2012-07-24 12:00)
 BW-15 メカボ調整 準備編 (2012-07-24 00:00)

Posted by あんP  at 20:00 │Comments(0)Kingarms製 BW-15 CQB

※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。