2012年09月09日

CYMA  MP5SD6 メカボへの道

解体新書改訂版にブローバックverの分解の説明が載っています
ブローバック機能の部分以外まったく同じ手順ですが、説明が足りない部分があるので
メモ代わりに記していきます。
まずこのピンを写真の逆側から押して外します。
CYMA  MP5SD6 メカボへの道
その後ストック部分をゆっくりと後ろに引き抜きます。
CYMA  MP5SD6 メカボへの道
なぜゆっくりかというとこのストックを止めている金具が吹き飛んでしまうからです。
この金具は写真のように設置してありました。
これで作動も問題ないのでOKでしょう・・・多分
CYMA  MP5SD6 メカボへの道
次にマガジン部分のこのピンもまた逆側から押して引き抜きます。
ポンチなどいらずにスルッと抜けました。
CYMA  MP5SD6 メカボへの道
アッパーを分離させる前にこの部分のコネクターを外します。
ここは他のコネクターに変えたいなと思います。
CYMA  MP5SD6 メカボへの道
んでアッパーを前にゆっくり引き抜けばレシーバーと分離します。
特に配線の取り回し方は確認しといた方がいいです。
CYMA  MP5SD6 メカボへの道
メカボ上部についているこの部分の六角を回して外します。
CYMA  MP5SD6 メカボへの道
グリップはM4とほぼ同じですので省略
ネジを順に沿って外すだけですから。
次は左側についているセレクターのイモネジを緩めて外します。
小さいので無くさないよう注意です
CYMA  MP5SD6 メカボへの道
CYMA  MP5SD6 メカボへの道
右側のセレクターも引き抜きます。
CYMA  MP5SD6 メカボへの道
んで後はメカボを引き抜くだけですが
セレクターレバーガイドが左側内部にあるので無くさないよう注意です
組み立て時忘れないようにしてください。
CYMA  MP5SD6 メカボへの道
これでメカボまでの道のりは終了です。
思ったより簡単で剛性も高くいいですねMP5
気になるのは配線の長さやコネクターの取り回しくらいでしょうか。
色々考えたのですが、これ以外の取り回しが思いつかないのでこれを真似して
配線引き直しを行います。
あとはHK416で使わなかったM120スプリングとギアの組み合わせでメカボを組んでいきます。
モーターはストックがないので純正の無印モーターを高電圧で回してごまかしますw
続く。




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Posted by あんP  at 00:51 │Comments(0)CYMA製 MP5SD6

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