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Posted by ミリタリーブログ  at 

2012年08月08日

BW-15 やっと完成。


お預けとなっていたダストカバーのギミックやチャージングハンドルの問題
この救世主となりうるパーツが香港より届いていたようです。

チャージングハンドルを引っ張るスプリングはビロンビロンに伸びていたので
何巻きかカットしてテンションを維持できるようにしました。
あとはへし折れていたパーツを交換しておしまいです。
そして肝心の作動は試しにUPした動画にて。
かなりおっかなびっくりなので勢い悪いですが、きちんと作動しましたよ。
これでこの機種は一応完成となります。
ご清聴ありがとうございました。  


Posted by あんP  at 18:22Comments(2)Kingarms製 BW-15 CQB

2012年07月29日

BW-15 ハイサイクル カスタム 


メモ代わり
【外装】
MADBULL製 KX3 ハイダー
MAGPUL PTS AFG
MAGPUL XTタイプレイルカバー
純正 PEQタイプバッテリーケース(ダミー)
純正CTRストックor JG製HK416タイプショートストック
光学は用途に応じて変更

【メカボ】純正
【スプリング】DA製 M100不等ピッチ
【ピストン】純正(1枚カット加工)
【ピストンヘッド】純正
【シリンダー】純正加速シリンダー
【シリンダーヘッド】純正
【スプリングガイド】純正
【ノズル】純正
【ギア】SHS 13:1ハイスピードギア
【軸受】 純正7mmベアリング
【タペット】純正
【モーター】SHS製 ハイトルク
【配線】イーモン0.75にて引き直し(後方配線)
【バッテリー 】リポ7.4V
【FET】無
【初速】88~89
【秒間】23~24
【その他】 セクターギアカット前2枚 後1枚カット SHSセクターチップ搭載
      バッテリーコネクターをXT60に交換


  


Posted by あんP  at 08:53Comments(2)Kingarms製 BW-15 CQB

2012年07月28日

BW-15 スプリング交換と計測


やっとメカボをゆっくり開ける時間が取れました。
これ以上セクカしても色々不具合が出ますので
セクターギアは3枚カットに戻して
スプリング交換します。
DA製M100スプリングです。

M100スプリングにセクカ3枚のハイスピギアは鉄板の組み合わせですので安心して組めますね。
これで初速やサイクルが出なければ他に原因があるのでしょう。
ギアとスプリングだけ交換してすぐメカボを閉じます。

これで内部は決める!という心意気をこめて
ここまで組み込んで試射に望みます。

7.4Vリポ 0.2gBB No Hop
いつも通りの環境で計測します。
まずはセミ
スプリングの鳴りも無くなりメカボへの負担も減った感じです。
数値も最初の数発はバラつきましたが、それ以降はほぼこの数値に落ち着きました。

次はフル
ギア鳴りも無くハイダーから心地よい音が流れます。
サイクル23発
初速はスプリングガイドを交換したら90ぴったりになってくれるかな?
最初に計画していた通りにまとまりました。
後で自分の記録としてレシピまとめておきます。
とりあえずメカボはこれでOK。
チャージングハンドルの作動の悪さやチャンバー周りを細かく弄ってませんので
そこらへんをパーツを取り寄せながら気長に弄っていきます。
チャージングハンドル用のスプリングだけ売ってるのかな・・・。

気分転換にストックをHK416タイプショートにしてみました。
この微妙なバランスの悪さがけっこう好きです。
バッテリーの自由度も高いですので、性能重視にしていくならこちらにしようと思います。

  


Posted by あんP  at 13:22Comments(2)Kingarms製 BW-15 CQB

2012年07月25日

BW-15  試射と悩み継続

なんというか予想してた通りの初速問題に直面しました。
なるべく手持ちのパーツで仕上げたいなと思ってますので
今回はセクターギアをカットして調整してみます。
逆算して追加で3枚 計6枚カットが必要だと思います。
ここまでだと11.1Vで回す仕様に変更したいなという欲望が沸いてきましたが
ぐっとこらえますw
運よくギア在庫の中から6枚カット済みを発見(・∀・)
これを使って再度シム調整します。

ピストンもこれなら交換しようかなとSHS製14枚歯にしようと思ったんですけど
純正と長さが違うので保留です。
いまのところ純正で問題ないですしね。
ギア交換だけですので今回もサクっと終了

パーツをつけてアッパーと組み立てようとしたら固くて難儀しました。
途中までは真っ直ぐ後ろに持っていき、それから「グイッ」と下に押し下げるというコツが必要でした。
長島監督みたいですいません。。。

無事セミとフルを計測しましたが・・・
サイクルはスプリングが強いのとバッテリーが7.4Vなので
大して伸びず23発強
初速は掲載できるかできないか位ギリギリ数値でした(;^ω^)
うーん 計算だと90位で収まるハズでした。
こりゃスプリング交換するしか方法はなさそうです。
今日は現実逃避してこれからM7A1を弄ろうと思いますw

  


Posted by あんP  at 22:06Comments(0)Kingarms製 BW-15 CQB

2012年07月24日

BW-15 メカボ仮組み

順番がおかしな事になってますが、今回使うギアのセクターです。
引き始め2枚開放1枚を削り加工してセクターチップ搭載です。
なぜこのような加工を施すかは他の人のHPを見るとよくわかりますw

これまた順番がおかしいですが、今回のメカボに入っていたスプリングです。
私の握力が90とかあるわけでなく、こんなにやわらかいの売ってるんだ・・・って位です。
こりゃ初速70台なわけだ(;´Д`)
今回セクターカットを3枚しているので100位の強さのスプリングを組み込みたいのですが
手持ちがないので、カスタム時に外した中華製スプリングから比較的精度のよさそうなものを使ってみます。まぁ間違いなくアレな事態が起こるので、数値を出してから対処法を考えます。

今回の機種はけっこう無茶な前方配線でしたので、後方に引き直す事にします。
ストックチューブにバッテリーを仕込むか、ショートタイプの固定ストックにする予定です。

お馴染み?のイーモンの0.75配線を使って引き直します。
この太さがメカボで綺麗に取り回すギリギリの太さなので重宝します。
テフロン線とかを在庫で抱える位ブルジョワになりたいものです。
と愚痴ってる間に配線は完成です。
モーターに繋げる部分は計るのが面倒なので、グリップを仮組みしてから切りますので長めに取ってあります。

ストッパーアームのバネがうまく巻かれていなかったのでセレクターがうまく作動してなかったので
巻き直しを行いました。
後はそれといったトラブルもなくメカボは仮完成となります。
今回交換したパーツはスプリングと配線、そしてギアのみとなります。
なんか今回は疲れた・・・。
でも後少しなので頑張って試射まで行きます!
バッテリーコネクターはリポを使う前提なので恒例のXT60です。
このコネクターを使ってもM7A!でストックチューブインバッテリーは出来たので
慣れてるコレでいきます。
配線のやり方は過去記事をご参照ください。

後は分解したのと逆の手順でメカボに組み込んでいき
モーターへの配線の長さを調整して完成です。

配線の切断やモーター端子の圧着、配線被覆をはがすのに今回から万能電工ペンチを使いました。
私のは1500円位でしたが、かなり便利なのでカスタムする方はお試しあれ
ちなみに私のはFUJIYA製 220mmサイズです。

チャンバーは純正状態で試射をしてみました。
給弾もバッチリでサイクルもほぼ希望通りになったのですが・・・
やはりアレな数値が出ましたので即分解です(;^ω^)
新たにスプリングを買うか、サイクルUPの期待も持てるセクターカットをさらにするべきか?
どうするんだ私!?
  


Posted by あんP  at 12:00Comments(0)Kingarms製 BW-15 CQB