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Posted by ミリタリーブログ  at 

2012年10月28日

KING ARMS P90 分解

Ver2系統じゃない機種は超久々なので少し不安ですが
早速メカボまで「let's do it」
まずは後方のストックパッドのボタンを押しながら下にスライドさせて外します。
んで、見えてくるこの部分のネジ2個を外す。

取り外したら配線に注意しながらゆっくりメカボを引き出す
これでメカボまでの道のりは終了
えええええええええええええええええ
簡単すぎだろこれ最高

配線などが入り組んでいるので色々な角度からの写真を撮って・・・
まずはこの3箇所のネジを外します
スイッチ系統が外れますが、そのまま下にゆっくりずらしておきます。

スイッチ関連をずらすと見えてくるモーター部分を固定している
この2箇所のネジを外します。
これでモーター部分とスイッチ部分が分離するのでゆっくり下に引き抜いておきます。
配線が入り組んでるので引っ掛けないようにね。

メカボを開ける前に2つほど
まずは下部からピンセットや細いドライバーで逆転防止ラッチを押して
解除しておく。
まぁこれはお約束なだけで分解の際スプリングが無いので意味ないけどw

次はメカボ後方の大きいマイナスネジを外して
スプリングを取り外します
昔ARESのM4で紹介したスプリングかんたん交換システムです。


あとはメカボ上方にネジが2箇所あるので外します。
写真撮り忘れましたが上方部分にプレートがあるので
気合で後ろに引き抜いてください。
これであとはゆっくり開ければ終了です。
なぜスプリングがないのに、ゆっくりかというと
タペットプレートのスプリングが少し特殊で外れやすいからです。
私は軽く飛ばしましたww


続く  
タグ :KingarmsP90


Posted by あんP  at 11:55Comments(0)KING ARMS製 P90

2012年10月27日

KING ARMS製 P90到着

かなり前に記事にもしたP90のタクティカルが到着しました。
今回は香港のサイトをあれこれ調べた結果
日本で買っても価格に大差なかったので
Web shopアシュラさんで購入しました。
発送も即日だったし、写真のBB弾がなんのアナウンスもなく入ってました
うれしい誤算ですww

さっそく開封
ほぼ樹脂製で出来てますが、さすがキングアームズ
質感ばっちりです
開けた瞬間「おー」といってしまいました
マルイのP90とほぼ同じ価格ですが、外観はこっちのが上でしょう

店で日本向けにデチューンしたのか発注時に依頼してあるのか不明ですが
日本向けに初速落としたモデルだよっていうスタンプが説明書に押してあります。
計測値も表できちんと添付してあってだいたい82くらい

マルイのP90じゃなくてこっちを選んだのは人と違うのが欲しい
このFN社の刻印です
実銃ではたしか無かった気がしますけど・・・まぁかっこいいのでアリw

タクティカルといわれる所以はこのレイルでしょうか?
ドットサイトを付ける前提のようです
アイアンサイトはホント緊急時に使うくらいの見づらいものです。

ハイダーは切り込みがアグレッシブでかっこいいですね
イモネジで固定してあるのにネジロック剤がたっぷりついてました
まぁキングアームズのお約束といえるのでしょうか。


セレクターはトリガーの下にあります
カチカチとしっかりと作動が確認できますし、撃ちながら切り替えもしやすい位置です

HOPは見にくいですが、この窓を開けてダイヤルを回す事で調整します。

アッパーのこの部分を押しながら前に引っ張ると・・・

サクッとフロントが分離してインナーバレルを取り出せます
これは便利というか楽しいギミックですね。

一通り弄った後で軽く動作確認を行います。
マガジンははじめて触るので少し戸惑いましたが
構造がわかると「なるほどね」と納得のいく考えられた造りですね
他の中華銃についていたゴミニッスイ8.4Vで試射した数値はこちら

うちの弾速機はすこし高めに計測されちゃうのかな?
他のも最近計算より5くらい高く出てしまうのです。
話がそれましたが、想像以上のサイクルにびっくり
スプリングが若干怪しい音してますが、比較的静かで
弄る必要ないやんと思ってしまう位。
じゃこれで終わりです。
というわけにはもちろんいかずハイサイにするべく開封しますよ。
  
タグ :KingarmsP90


Posted by あんP  at 12:40Comments(6)KING ARMS製 P90