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Posted by ミリタリーブログ  at 

2014年01月08日

メイドインUSA SR-47到着


初のアメリカSHOPからのお買い物ですw
新製品の紹介動画や取り扱いが早い
AIRSOFT EVIKEというSHOPです。

このお店といえばこの人って位
動画で大活躍です
この販売への意欲はお店としてすごいなーって思います。


さて買ったものは・・・
世の中BOLT製が話題独占なのに
EVIKEオリジナルのSR-47のレシーバーキットです
SR-47独自機構のチャンバー
セレクター周りのパーツ
ダストカバー&ボルトカバー
チャージングハンドル
ピン一式
フォワードアシストノブ
ほぼ一式付いて130120ドルなので
特殊なデザインって事を考慮して良心的な値段だと思います。
なぜかトリガーガードだけ無いので注意ですね・・・


ボディ写真その1
ナイツ刻印無し

ボディ写真その2

ボディ写真その3
小さい文字を良く見るとナイツの住所じゃなくてEvikeのがww

ボディ写真その4
この刻印は萎えポイントです。。

ボディ写真その5
後部配線を逃す加工やバッテリーストックインしやすいデザイン


刻印など残念な箇所はありますが、精度はよさそうですよ
エアガンカスタム好きな人間が話し合って開発した感じが随所に見受けられてるので
楽しく組み立てれそうです^^
メカボに関してはDDのレシーバーに入れていたものを流用する予定です。
ではでは
  


Posted by あんP  at 21:06Comments(4)Evike SR-47

2014年01月08日

AA製 メカボ調整 03

シム調整が終わったら個人的には8割方完成!
と思いたいのですが
安いSHS製パーツとジャンクパーツ中心の構成なので
すり合わせが必要です。。
この作業は1つずつパーツを置いてヤスリでこするだけの
現物を見ながらの作業なので省略いたします。

その前に軸受を固着する為にはずしたセレクター周りを組んでいきます。
通常のVer2と若干手順とパーツが違います
まず指さしている小さいパーツを所定の位置に組みます。


次にセレクタープレートを差込みます
その際に前述のパーツと写真のように組み合うようにします。


次は独自構造のカットオフレバーを設置してネジ留めします
通常タイプとの互換は確認してません。。。
見た感じで相当加工しないと無理でしょうね汗


最後にカットオフレバーとセレクタープレートの出っ張り箇所?に
対応しているスプリングを差し込みます
小さいパーツで飛んでいきやすいので注意しながらです。


その後は以下のパーツを1個ずつ当たりを確認しながら組み込んでいきます。
・メーカー不明 タペットプレートVer2用(レイルに干渉しまくったので削ってあります)
・SHS製 Ver2用シリンダーヘッド
・SHS製 加速シリンダー
・SHS製 逆転防止ラッチ
・ELEMENT製 M4用ノズル
・メーカー不明 金属一枚歯タイプピストンセット(後にカスタムピストンに交換予定)
・メーカー不明 M100スプリング(押してみた体感ですw)


手で動かしてそれぞれがスムーズに動くのを確認後
稼動系パーツにシリコングリスとモリブテングリスを塗り分けていきます。
書き忘れましたが、ギアはセクカ4枚済です。
モーターへ繋ぐ配線が長くて取り回しで邪魔でしたので
切り取り端子を圧着して取り付けました。


メカボを締めるネジはしっかり締まらなかったので
京商製のラジコン用のに交換します。


ロアレシーバーに組み込み後
グリップを付けます
トリガーピンの位置と穴の大きさが違い刺さりません汗


とここまで来ておいてなんですが
一時中断です。
ブログ書いている最中に待望のモノが届いたんで・・・
中身確認次第アップしていきます。  


Posted by あんP  at 14:02Comments(0)Evike SR-47

2014年01月08日

AA製 メカボ調整 02

ガンジニアさんの動画を参考に自分なりに理解した方法でシム調整を行っていきます
手順が多く感じますけど、一発で決まる事が多いので最終的には一番効率がいいかと。

メカボにベベルギアをシムなどを一切つけず組み込みます。
使用する予定のグリップをきちんと装着します


シム調整をすると同時にグリップが軸受に干渉していないかチェックを行います
ギリギリでしたのでマーキングしておいて後でヤスリで削る事にします。


モーターの位置調整ネジをゆるめた状態でモーターをグリップに組み込みます
ピニオンとベベルの外周が合うように位置調整をしていきます
この時点ではモーターの位置調整を決めるだけです。


いったんグリップをはずしてメカボの蓋を閉じネジもしっかり締めます
そして再度グリップ&モーターを装着して写真の位置の隙間の幅分のシムを入れます。
今回は軸を押してもまったく遊びがない状態でしたのでシムは無しという。。。


再度メカボを開けてベベル基準で残りのギアのシム調整を行っていきます
スパーは極力下にシムを入れないでいいように0.1ずつ入れて試していき
異音がしなくなったらメカボを閉じがたつきを確認して上にいれるシムを確認します。
下が0.3 上が0.15という結果になりました。
同様にセクターも行って、こちらは下に0.6という結果になりました。


この時点でギアにグリスを塗ってギアのあたりの確認を兼ねて試運転を行います。
異音もなくスムースに回って良い感じです^^


まだ続く。

  


Posted by あんP  at 01:18Comments(2)Evike SR-47

2014年01月08日

AA製 メカボ調整

新年あけましておめでとうございます。
今年こそは更新を丁寧にやっていきたいなと思います汗

コスパ高かったE&C製やAF製のがことどとく売り切れていましたので・・・
エイリアンエアソフトという中華メーカーのメカボを購入してみました。
スペック的には8mm軸受けの(スプリング)クイックチェンジタイプです
本体価格は25ドルと安めでしたが、軸受けが付属してませんでしたので
別途購入する必要がありますので注意。


外観や内部の構成もほぼAF製と大差ありません
マイクロスイッチと独自のパーツでのセレクター周り
そして写真には写っていませんがトリガーも専用のが付属しています。
今回は断線など見られませんでしたので配線はこのまま使っていきます。
モーターやバッテリーへの配線は長めにとられていますので端子交換も含め調整した方がいいですね。


AF製と同様にベベル周りメカボ下の断線が起こりやすい箇所の配線を
外に逃す穴が付いていて取り回しが楽です。
これはいいですねー



内部はなぜかグレーに塗装されています。
バリなどは特にありませんが
軸受け付近は紙やすりやピカールで軽く磨いた後
脱脂洗浄を行いました。
今回はDA製の8mmベアリング軸受
仮組みして使用可能か確認してから瞬間接着剤で固着します。
いつもの工程です。


今回使用するモーターはG&PのM120です
SHS製のピニオンに交換しても3000円ちょいで済みますので
貧乏カスタム野郎の強い味方ですw


ネットで検索するとSHSのピニオンギアは圧入が大変だという情報がよくヒットしますが
ロット差なのか、改善されたのか最近変えた2個に関しては
まったく問題ありません。


これでシム調整への工程の下準備は完了です。  


Posted by あんP  at 00:37Comments(0)Evike SR-47