2012年07月22日
BW-15 CQB 到着とプチレビュー
前回最後に書いた銃はKingarms社のBW-15のCQBタイプです。
やはり中堅メーカーだけあってきちんとしたパッケージでした。
購入する前に色々検索かけたのですが、まったく使用してる人の記事に当たらない。。
ということは・・・まぁそういう事なんでしょうけど(汗)
個人的にはBW社の正式刻印とアグレッシブな外観はドストライクなので
地雷覚悟で弄ってみますw
箱の裏面に英語で「日本市場向けで初速調整済み」のスタンプが押してありました。
計測表が添付されていました。
日本向けとはいえ、初速74はどうよ?
後ほど実測します。
刻印はプリントですがキレイです。
ちなみにこの刻印はBlackWaterという有名な民間軍事企業のロゴです。
イラクで民間人?を14人射殺した事件でニュースになってました。
この銃を使うならPMC系装備にしたい処です。
逆側はこんな感じです。
めんどくさいアンビセレクターかと思いましたがダミーで一安心
中華デフォルトとなりつつあるボルトキャッチリリースもちゃんと作動しました。
グリップはERGOぽいデザインです
「TAC GRIP」という刻印があります。
このド派手な滑り止め加工がイイですねw
見た目は賛否両論ありそうですが、とても握りやすいですし
交換するのはもったいないですから黒系の外装で行こうと思います。
マガジンは多弾のP-MAGが付いてきました。
G&P製?
純正パーツのくせにマガジン装着が相当力を入れないとダメです。
そしてリリースボタンを押してもまるで外れないという。
これもG&P製と同じでかなり削らないとダメですね(;^ω^)
RIS部分はこんな感じ
下部レイルはグリップが通らない位幅広気味でした。
比較的装着しやすいマグプルAFGタイプでも難儀な位です。
配線は前方出しでPEQ型外部ケースにいれるようになっています。
これがイマイチ人気がない原因の一つじゃないのかなと思います。
配線は後部に引き直した方が色々はかどるのでケースはジャンク箱逝きかなw
簡単に外装を見た後は計測してみます。
ニッスイ9.6V使用 0.2g NO HOP
ほぼ箱に貼ってあった計測値通り
ギア鳴りがけっこう気になりますが、場所限定すれば使えなくもない性能です。
今回こそハイサイクルにします。
すでにギアは加工してあります。
SHS製の13:1ギアを引き始め2枚 開放1枚にしてみました。
ピストンもいつものパーツをバリ取りして洗浄して固着待ちしています。
最近お気に入りのSHS製のハイトルクモーターと7.4V20Cで23発位目指して作ります。
分解と組み立ては次回から細かくUPしていきますね。
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。