2012年06月08日

ACM M4 PMC 仮組み

グリスまみれで作業していた為写真があまり撮れませんでした汗
典型的なver2メカボでしたのでそれといったネタがないというのもありますが。。
まずトラウマになっているVer2メカボで一番気をつけている首まわりの加工を行います。
ACM M4 PMC 仮組み
このメカボはだいぶ改良されているので目立ちませんが尖っている箇所をやすりで軽く削ります。
そしてシリンダーをMP5の加速シリンダー付きのものに変更しました。
ACM M4 PMC 仮組み
純正のシリンダーヘッドともサイズがバッチリで気密も取れました。
ですが、シリンダーと純正ピストンがタイトすぎてうまく作動しなさそうなので
色々な組み合わせを試した結果
ACM M4 PMC 仮組み
結局コレかよのSHS14枚歯とELEMENTのピストンヘッドのセットに交換します。
軸受けは特に問題がなかったのでそのまま採用
ギアはスパーの軸がずれていてギア鳴りがやまないので・・・
またまた定番のSHSの13:1ギアに変更。
スプリングは純正を使う予定ですので初速を落とす為にとりあえず前3枚カットしました。
ACM M4 PMC 仮組み
ギアを組み込んだ時点でグリスを塗り、給排気系抜きの状態で動作確認を行います。
ギア鳴りのチェックとギア&モーターの鳴らし運転を兼ねてます。
一旦作業確認を行う事でどこまで遡って問題解決すればいいかわかりますしね。
今回はノズルの後退とタベットプレートの動作に不安がありましたので強化タイプに変更します。
ACM M4 PMC 仮組み
結局かなりのパーツが変わってしまいましたw
あっ、スプリングガイドは手持ちがないので純正を使用します。
これでメカボは閉じ、ボディに組み込んでいきます。
本当典型的なM4なんで慣れたもんです。
ACM M4 PMC 仮組み
そして試射の前にチャンバーを分解したらカサカサでした(;´Д`)
シリコンスプレーを軽く噴射してとりあえず純正のまま試射します。
ACM M4 PMC 仮組み
モーターは純正
7.4Vリポにて計測
セクターカット3枚してこの初速
どう見ても・・・アレです・・・RSOV恐るべしです。

■改善点■
・スプリングのビビリ音改善
・フルオートでの給弾不安定さ
・サイクル不足 
・初速を90程度にまで下げる
こんなものでしょうかね。
仮組みがスムースに終わったので後は問題点を1つずつ潰していけばいいので今回はかなり楽チンです。
調子に乗って外装少し弄ってみました(・∀・)
ACM M4 PMC 仮組み
ACM M4 PMC 仮組み
すごい使いやすい!の一言
これは内部をはやく仕上げたいなとモチベーションが上がりました。



同じカテゴリー(ACM M4 PMC)の記事画像
ACM M4 PMC 修正と外装弄り
ACM M4 PMC 途中計測
ACM M4 解決その1
ACM M4 PMC メカボ弄り開始(゚∀゚)
ACM M4 PMC 分解開始
ACM M4 PMC 付属品チェック
同じカテゴリー(ACM M4 PMC)の記事
 ACM M4 PMC 修正と外装弄り (2012-06-16 23:49)
 ACM M4 PMC 途中計測 (2012-06-10 09:54)
 ACM M4 解決その1 (2012-06-10 09:25)
 ACM M4 PMC メカボ弄り開始(゚∀゚) (2012-06-05 23:21)
 ACM M4 PMC 分解開始 (2012-06-04 12:00)
 ACM M4 PMC 付属品チェック (2012-06-04 00:00)

Posted by あんP  at 00:02 │Comments(0)ACM M4 PMC

<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。