スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上記事の更新がないブログに表示されます。
新しい記事を書くことで、こちらの広告の表示を消すことができます。  

Posted by ミリタリーブログ  at 

2012年09月11日

CYMA MP5SD6 後方コネクターをディーンズにしてみる


前回ミニコネクターをスナップコネクターに交換して組み立てました。
サイクルなどが計算とは違うのです。
メカボ後方から出した配線をかなりの長さでフロントまで持っていってるので
ロスが著しいのではと結論付けましたが・・・少しでも良くしたいのです。
そこでTコネクターの出番です。
普段はXT60を使ってるのですが、場所が狭いので少し小さいからいいかなっていう
これまた安易なセレクトです。
といっても今回は配線交換前に試しに置いてみます。

というわけで交換前の数値を計測しておきます。
まずはリポ7.4V

んで11.1V

Tコネクターの交換は初めてですが、XT60とまったく手順は同じです。
端子を良く見るとプラスマイナス表示が見えます。
ここに対応する配線を半田付けしていきます。

おっと手で持つとヤケドするからバイスで固定しましょう。
配線とコネクターの金属端子に軽く半田付けしておいてチョンと合わせておしまい。
プラスが赤でマイナスが黒です。
熱収縮チューブをあらかじめ通すのを忘れずに。

んー取り回しキツキツです(;´Д`)
なんか他に良い方法ないかしら。

とにかく!組み込んでサイクル計測
まずはリポ7.4V

電圧低いとそんなに差が出ないのかな
リポ11.1V

約1発ほどサイクルUP!!!!!
といいたいトコですが誤差なんじゃないかな・・・
色々疑問の残る内部調整ですので、マルイ仕様にしようかなと思ったりもしますが
モーター買うのがもったいないのでこれで良しとします。
ではでは。  


Posted by あんP  at 12:00Comments(0)CYMA製 MP5SD6

2012年09月09日

CYMA MP5SD6  計測と今後の課題

今日ひさびさにCODのオンラインにログインしました
チキンなので平和だろうと思われるMW初オンで。
最初敵と遭遇したらばら撒いてしまってしかも殺されるというお粗末プレイでしたが
数ゲームこなしていると勘というか度胸が戻ってきてヘリ祭開催できました。
まだ感度4で十分。
OPS2までにきちんと動かせるようになるのやら・・・。

チャンバーとインナーバレルをチェックしてなかったので弄ります。
アッパーを分離してある状態で後ろに引き出せばOKです。
AKタイプのようですね
細い棒を後ろに引っ張るとHOPがかかります。
分解して洗浄しようとしたら・・・・どこから割れるんだ。。。
まったくわかりませんww
なのでパーツクリーナーで洗浄して何事もなかったようにしました。

インナーバレルを止め具を外して抜いて
外をピカールで磨いて内部はキッチンペーパーで掃除しました。
HOPパッキンを交換しようと見たら、明らかにサイズが通常のより小さい
触らぬ神になんとかというのでシリコンスプレーを軽く吹き掛け元に戻しました。

グダグダなチャンバー周りを終了して
組み立てていきます。
不安材料のストック部分のコネクター問題はなんとか写真のように収まりました。
キレイとはいえませんが・・・orz

中華無印モーターは高電圧で使用すると化けるという都市伝説定説ですので
今回は11.1Vリポで運転試射します。
その他の環境は0.2gBB NO HOPです。
セミも快調にサイレンサーの効果でポンと控えめに発射されます。
そしてフル

このセッティングでこのサイクルは遅い気が。
給弾は問題なさそうなので、コネクターでロスがおきてるのか
組み込みにおかしな点があるのか・・・
無印モーター運転だけだとわからないのでDAハイスピードモーターを使ってみましたが
35発前後しか出ませんでした。。
使う分には問題ないのですが、なんか気持ち悪いのでまた内部弄ってみます。  


Posted by あんP  at 17:54Comments(0)CYMA製 MP5SD6

2012年09月09日

CYMA MP5SD6 メカボ調整

前回メカボまで到達しましたので
早速開封してハイサイ加工を施そうと思います。
いつものM4と同じVer2に毛が生えた感じなので足早です。
中華お約束のグリスまみれ
でも倉庫に眠っていた期間が短いからか異臭と硬化は控えめでした

まずはパーツを外して洗面所でキュキュットと歯ブラシでゴシゴシ洗います。
その後目立って汚い部分などをピカールで軽く磨きます
鏡面加工にまですると必要なものまで滑ってしまいそうなので行いません。
今回はHK416に付属していた7mmベアリング軸受を流用します。

瞬間接着剤でしっかり固定
今回はメカボが肉盛強化タイプじゃないので削らないでハイスピギアが使えそうです。

その後主要なパーツのチェックを行い必要あれば交換します。
チェックしないでもピストンはいつものSHSとELEMENTセットなんで省略です。
まずはシリンダーヘッド
こちらはぐらつきもなくシリンダーとの気密もきちんと取れていましたので採用

シーリングノズルはプラ製の透明タイプ
なんか異様に径が大きく気密に不安があるのでSHSのM4用を使います
若干長いので削りましたが、それ以外はそのままで使えそうです。

タペットプレートはプラ製で透明
色のせいなのかよわっちく感じますがそこそこ強度がありましたので採用です
後退量に問題があったり、使用中にへし折れたら考えますw

シリンダーは加速タイプが付いてました。
内外共にピカールで磨いてセラグリスを塗って使ってみます。

ギアはSHS製ハイスピにセクターチップを搭載した「いつもの」です
今回は余っていたセクカ6枚加工済を使用します。
シム調整時にどうしてもベベルが決まらなかったので違うギアセットのを使ったら
ピタッと鳴きが止まりました。
んでそれに併せて初速が90ちょい位になるのと
サイクルにピストンスピードが追いつくようにDA製M120スプリングに交換します。
入ってたスプリングだと6枚カットで1J超えますんでね(;´Д`)

これらのパーツを組み込んで試運転してみます。
リポで回したいのですが、うちのは全てコネクターを変更しているので
ミニコネクターが付いている試運転用のニッスイ9.6Vでいきます。

サイクル的には19発でてるかどうでしょうかね
スプリングの音が若干気になりますが
ノズルの後退も問題ないようですし作動はOKです。
MP5はセレクターの取り回しもしやすいし機能美が素敵です
外装をあまり弄れない以外は気に入りました・・・が
どうしてもストック部のミニコネクターが気になったので再度開封

配線を再度引き直してコネクターをスナップコネクターに交換しました
取り回し時にどうしても配線を曲げるのですが、そこを少しでも守れるようにっていう安易な考えです
まったく寸法測ってないのでどうなることやら・・・
  


Posted by あんP  at 13:15Comments(2)CYMA製 MP5SD6

2012年09月09日

CYMA  MP5SD6 メカボへの道

解体新書改訂版にブローバックverの分解の説明が載っています
ブローバック機能の部分以外まったく同じ手順ですが、説明が足りない部分があるので
メモ代わりに記していきます。
まずこのピンを写真の逆側から押して外します。

その後ストック部分をゆっくりと後ろに引き抜きます。

なぜゆっくりかというとこのストックを止めている金具が吹き飛んでしまうからです。
この金具は写真のように設置してありました。
これで作動も問題ないのでOKでしょう・・・多分

次にマガジン部分のこのピンもまた逆側から押して引き抜きます。
ポンチなどいらずにスルッと抜けました。

アッパーを分離させる前にこの部分のコネクターを外します。
ここは他のコネクターに変えたいなと思います。

んでアッパーを前にゆっくり引き抜けばレシーバーと分離します。
特に配線の取り回し方は確認しといた方がいいです。

メカボ上部についているこの部分の六角を回して外します。

グリップはM4とほぼ同じですので省略
ネジを順に沿って外すだけですから。
次は左側についているセレクターのイモネジを緩めて外します。
小さいので無くさないよう注意です


右側のセレクターも引き抜きます。

んで後はメカボを引き抜くだけですが
セレクターレバーガイドが左側内部にあるので無くさないよう注意です
組み立て時忘れないようにしてください。

これでメカボまでの道のりは終了です。
思ったより簡単で剛性も高くいいですねMP5
気になるのは配線の長さやコネクターの取り回しくらいでしょうか。
色々考えたのですが、これ以外の取り回しが思いつかないのでこれを真似して
配線引き直しを行います。
あとはHK416で使わなかったM120スプリングとギアの組み合わせでメカボを組んでいきます。
モーターはストックがないので純正の無印モーターを高電圧で回してごまかしますw
続く。
  


Posted by あんP  at 00:51Comments(0)CYMA製 MP5SD6

2012年09月08日

CYMA製 MP5SD6到着

昨日チラッと話した衝動買い銃が到着
なんというかHK416使ってたらSEALS繋がりで欲しくなってしまいました。
あとサイレンサーの付いた銃で「スポポポポ」ってやりたくなったw
このモデルはCM041SD6ってタイプで電動ブローバックしません。
はじめて弄る銃なのでモタつきますがどうぞお付き合いください。


取り出してまず思ったのは想像以上に重い・・・
実銃より重量あるんでないですかね?メタルパーツで構成されてますし。
質感はなかなかですが、塗装のムラが多いので軽く加工しようと思います。
セレクターにはHK独特の色が付いてます
まぁプリントなんでそのうちはがれるとは思いますがw


ストックは写真のパーツを前方に倒して折りたためます
作動も数回動かしたらスムースになりました。
最小で下の写真くらいになります
でもこれだとバランスが悪くて撃ちづらいですが、移動時には良いですね。


バッテリーは前方出しでハンドガード内に収めるタイプです
まずこの小さいパーツを引っ張って外します。

んでハンドガードを前に引っ張ればコネクターが見えてきます
かなりスペースが少ないので私の持ってるバッテリーだと長すぎて入らないかな

いつもM4のダイヤル式に慣れてたんでHOP調整レバーがないと悩んだら
よーく見ると細いレバーがありました。
これを引っ張って調整するようです。

MP5用のパーツなど持っていないので
なるべく純正パーツでなんとかしてハイサイカスタムを施して
早くスポポポしたいと思います。
  


Posted by あんP  at 12:21Comments(0)CYMA製 MP5SD6